こちらはスキップビートの二次創作ブログです。 原作者様及び出版社様等とは全く関係がございません。

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「○○が読みたいな♪」
某所でのスキビトーク中に言われたぎゃふんなお言葉。

きっかけは、一天四海のAKI様が書かれたスキビAct.156扉絵の裏側妄想のお話に私が送ったコメ。
調子に乗ってちょろっと妄想送りつけた私に作者AKIさんから宿題を賜りました。

ということで、書いてみました。ものすごく遅くなっちゃったけど忘れてなんかいませんでしたよ。
(そいえばもうひとつ、あったね‥。ドベルマン蓮の話。忘れてないよ‥わすれてないとも!)


このお話は、AKI様の書かれた‘扉絵撮影風景’の勝手に続き妄想です。
まだ読んでなかった!って方は(いらっしゃらないと思われる) こちらから。 直接記事に飛びます。

Strawberry Panic


「兄さん、お風呂先に入ってもいい?」
「……ああ」

着替えを抱え、鼻歌交じりにバスへと向かう彼女の後ろ姿をじっと見つめる。


は─────────っ。


シャワーの音とか。
バブルバスでご機嫌になった彼女の鼻歌とか。
まるでベビードールの様なパジャマからのぞく、ほんのり桜色に染まった肌とか。

また試練の時間が始めるのか………。


いや…、パジャマはセツに強請られ俺が買ったんだから仕方がない。
可愛いし、彼女に良く似合っている。
だけど───。
布団を抱き枕の様に抱えて眠る彼女のその足が、夜の闇の中…白く浮き上がり───ひどく扇情的なんだ……。

“敦賀蓮”に戻ったらすぐに切れてしまいそうなほどもろい理性は、“カイン”を演じる事でどうにか持ちこたえている。
でもね、最上さん。
そろそろ俺、限界かもしれないよ?


「ん?セツ、何か落としたぞ」


ポトリと落ちたソレを拾い、目の前に掲げる。


いやあぁぁぁぁぁぁっ!!」


断末魔の叫び。
慌ててソレをひったくり真っ赤な顔でバスに消えていくセツと、手を突き出したまま固まる俺。


は─────────っ。


本日、何度目かのため息。
そのままベッドに倒れ込む。


まさに神の悪戯……。
ある意味、凶器……。



あれ、イチゴのパンツだった──────。



ベッドサイドに並ぶ、最上さんお手製の“カイン・セツ”人形。
そっと手を伸ばし、セツ人形のスカートを捲くりあげる。

やっぱり同じ───。

こんなところまで本物思考なのか。
なんというか…、本当に君らしい。

瞼を閉じれば浮かぶ、いちごパンツをはいた彼女の姿。
いかん、いかん。
頭を振って残像をかき消した。


ふと視界に入った、カイン人形。

最上さん…、俺にはどんなパンツ穿かせてるんだ?

好奇心から降ろしたズボン。


「!!!!!」


な、なんで───、●ンゼの白いブリーフ?
俺のイメージって一体………………。


キョコちゃん編へ



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2010.06.11 / Top↑
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