こちらはスキップビートの二次創作ブログです。 原作者様及び出版社様等とは全く関係がございません。

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Strawberry Panic後編です。

蓮さんのパンツの謎。解答編(←?)

 


「はぁ───っ」

柔らかなバスタオルで濡れ髪を軽く拭いながら、大きくため息をつく。

狭い浴室に漂うローズの香り、お気に入りのバブルバス。
いつもは高揚する気分も今夜は沈んだまま。

化粧台の上には、お姫様のドレスの様にふんわりとした可愛いパジャマ。
隠すように間に挟んだソレをそっと取り出した。

さっき───、敦賀さん絶対パンツだって気付いたよね…。
色気のないパンツ穿いてるなって思われたかな。

でもミス・ジェリーの選んでくれたパンツ、どれもスケスケで…。し、しかも!ヒモなんだもの。
あんないつほどけるかわからない下着を穿いてたら、気になって仕方がないわ!

でも……。
今日はソレにすればよかったな…。
敦賀さんに見せるのなら、やっぱり───


「んっ?!」

違う違う!!違う違う!!
違うでしょ!!キョーコ!!
なんで見せることが前提になってるのよ!

「頭が一瞬、混乱してたっ」

ふぅ───っ。
大きく深呼吸。パンパンと軽く頬を叩き、セツ魂を入れ直す。


あたしはセツカ。大好きな兄さんに、パンツくらいみられても動じない。

よし!


「兄さん、お待たせ♪ あ~、喉乾いた」


備え付けの冷蔵庫から取り出したミネラルウォーター。
火照った身体に冷たい水が心地いい。


「………最上さん」
「ふぇ?」


あ、あら?
今、“最上さん”って言ったわよね?
今日はもうカイン&セツプレイはお終い?

「はい。なんでしょう?」

敦賀さんの手が、ここにおいでというようにポンポンと軽くベッドを叩く。
よくわからないけれど、隣に座れって事よね?


「これ」
「んなっ!なんで服、脱がしてるんですかっ!敦賀さん、破廉恥ですっ!!」

目の前に掲げられたセツ人形を慌てて奪い、背後に隠す。

「それ、最上さんの今日の下着とお揃いだね?」
「!!!!!!」

や、やっぱり気付いてた~っ。

「でも、なんで俺はコレなの?」
「はっ?」

敦賀さんが掲げるカイン人形。こちらも服が脱がされて下着姿になっている。

なんで、って…。何か変なの?

「俺のパンツ、どうして白のブリーフにしたの?」
「どうして、って……」

だ、だって。
男の人はみんなそのパンツじゃないの?
松乃園の大将───ショーの父親も、だるまやの大将もそれを穿いている。
ショーなんて子供のころからずっと愛用よ!それじゃなきゃ穿かないのよ?

「へー、不破君はコレ穿いてるんだ?」
「え”?!」

わ、私。今、口に出してた??

「なるほどね~」

な、なんでここで嘘毒吐きスマイル????

「これ、あげる」
「へ?なんですか、これ?」

笑顔で手渡されたソレは───。

「俺のパンツ。使用済み」
「ぎゃっ!」

思わず投げ返した黒いパンツが、ひらひらとベッドの上に舞い落ちる。

「そのブリーフはちょっと……恥ずかしいから、ちゃんと俺仕様で作ってね?」

し、知らなかった。男の人のパンツって色々あるのね。

アルマンディのロゴ付きのタイトなパンツ。
流石、敦賀さん。下着もなんだかおしゃれだわ。

でも───。
今、これと同じの穿いてるんだ………。

思わず凝視する視線。

「ん? なに、気になる? そっか、穿いたイメージもみたいよね」
「えっ!いや…」
「あ。どうせなら、ソコも本物そっくりにしてもらおうかな?」


「い~~~や~~~っ!!!!!」



後日、キョーコ専用リアル蓮人形には、それは立派なモノがついた───



───か、どうかは二人だけのヒ・メ・ゴ・ト。






蓮はそんなことしないわ!紳士ですもの!!
な、ピュアさんはこちら→おまけ1
いや、するだろ。ついでにキョコちゃんもいただいてしまえ!
な、同類さんはこちら →おまけ2

どうでもいいよ。さんは‥‥ ポチしてくれると嬉しいなw (←おい)


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2010.06.13 / Top↑
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