こちらはスキップビートの二次創作ブログです。 原作者様及び出版社様等とは全く関係がございません。

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某所にて、毎晩語る蓮キョ萌えシチェ。
「こんな二人が見てみたい!」
と、図々しくも 桃色無印 きゅ。さんにオネダリ。
そうしたら、素敵な萌え萌えイラストを描いてくださいました!

いろいろなパターンのお話を読んでみたい、とのお言葉をうけメンバー妄想開始です。
ということで、宿題提出、1ば~ん! (たぶん‥)


宜しければご覧ください。


***


──────ん。

……誰?




───コちゃん。

コーン……?




キョーコちゃん。

コーン、会いに来てくれたのね。




キョーコちゃん……

どこ?
コーン、どこにいるの?




キョーコちゃん、───て……。




「コーン……?」



やけに耳につく物音に浮上した意識。
カーテンを閉めた部屋は暗く、ベッドサイドのライトだけがぼんやりと青白い光を放っている。


嫌な夢をみた───。


不安な気持ちを落ち着かせようと大きく息を吐く。

大丈夫、コーンはちゃんと空を飛んでいる。
敦賀さんがそう言ってくれた。


「(敦賀さん………)───あれ?」

夜明け前
(桃色無印 きゅ。様)


いない…?
敦賀さんが、……いない。


きちんと整ったベッドからは温もりが消え、もうずいぶん前からそこには誰もいなかった事に気付く。


どこにいったんだろう……?



「雨、降ってる‥‥」


遠くの方から聞こえてくる雷鳴にビクリと身体を震わせる。
夢の中で聞こえた物音は現実で。
窓の外はかなりの雨。
パタパタと窓ガラスにあたっては、ゆっくりと雫が垂れていく。
窓の外の暗闇は、どこまでも───深い。


なんだか、胸騒ぎがする。


目覚めに見た夢。
呼び声に導かれた先に見たものは、大きな檻。
なにも見えない深い闇の中、うっすらと光っていたものは‥もげかけた虹色の羽。

暗闇の中から聞こえてくる声が、私を呼ぶ。
胸が締め付けられるほど、悲痛な声で、
キョーコちゃん、───助けて‥ と。



「……」


探しに行こう───。

あてもないまま、部屋を飛び出した。


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2010.07.23 / Top↑
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