こちらはスキップビートの二次創作ブログです。 原作者様及び出版社様等とは全く関係がございません。

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表紙は、へそ出しキョコちゃん。
か~わいいww

向かいには蓮がいて、持っているパインを「あ~ん」
なんて思わず妄想してしましました。


今回のスキビ。
某様に、「蓮祭り」とは聞いていたんですけど、本当、蓮さん&ヤッシー満載の回ですね。
1Pぶち抜き、どど~ん!!な蓮とヤッシー。
麗しい~。

でも社さん、なんだか気になること言ってますよ。
キョコたんをおろせ。みたいな?
これもなにか裏があるのかな?それとも単純に蓮を心配しただけかしら。
‘ヒール兄妹’のやり取りが楽しい(美味しい)から、蓮キョ派としては続行して欲しいのです。


でも、蓮。
キョコたんとのことばかり考えて、ボーとしたり話を聞いてなかったり。
もうすでに「忘れてはいけないことを忘れて」ますよ?

一方のキョコたん。
うっかり、‘セツ’が紛れこんじゃうほどヒール兄妹の設定が楽しいのね。
つい、肉食女子系エグい下着(byちおりん)を買いこんじゃってるしw
セツが着てもおかしくないナイトウェアー買いにいったんじゃないのかい?
なぜ、パンツ?
でもそのパンツを穿いた姿。是非、蓮の前で晒して下さい。



都会の妖精‘蓮’登場でヒキの今回。
演技に全くカインが混じらない蓮を見てキョコたん落ち込むのかしら。
「セツが抜けなくて演技に支障が出るからやめたい‥」とかって、キョコたんが逃げるのを蓮が引きとめたりして。

───って、事で。 続き妄想など。






都会に住まう妖精を追い求め、見つけた人は───。

黄金色に輝くオーラを放ち、見る者全てを魅了する。


ACT.162 バイオレンスミッション フェーズ7・続き妄想



───敦賀さん、だ。

緒方監督も…、百瀬さんもいる。
DARKMOONの撮影?
確か今日はスタジオ撮りだったはずなのに…。変更になったのかな?
でもこんなところで会うなんてすごい偶然。
どうしよう?
挨拶してきた方がいいのかな?

───あ。

絡み合う視線にペコリと頭を下げたその瞬間、すっと逸らされた瞳。

……あれ?
今、目…合った、よね?

「きゃあぁ~!!!今、蓮と目があったっっっ!!!」
「私よっ!私を見たのよっ!!!!」
「………」

……、そっか。
私じゃなくて見学しているファンの方を見たんだ。
おそらく、いまここにいる人全員が‘私のことを見た’て思ってるんだろうな。

それにしても‥‥。

私、未緒なのに───。
あのドラマに出ているのに───。
誰にも気付いて貰えないなんて‥‥。

こんな格好だし、芸能人としての華もないし‥。
きっとDRAK MOONの関係者さえも、ただのミーハーな一般女子高生だと思ってるんだろうな。

なんか‥、悲しい。


それでも。
敦賀さんだけは私に気付いてくれる。

───なんて。

そんな事、どうして思ったんだろう…。


「テスト、はいりまーす。」


監督の声とともに、彼を取り巻く空気が。雰囲気が。『嘉月』へと変わる。
その立ち居振る舞いに、カインはおろか敦賀蓮さえも存在しない。
圧倒的な存在感で、見ている者を‘嘉月’の世界へと引き込んでいく。


───すごい……。


カバンを持つ手に力がこもる。
一流の俳優は、演技の途中に別の人格が入るなんてそんなことあり得ないんだ。


「…カ~~ット」


***



チャポン
たっぷりとお湯を張ったバスタブに身体を沈めながら、昼間の撮影を思い出す。


『なんかさぁ、ナツっぽくないんだよね。』


わかっている。

ナツならここは、嬉しそうにほほ笑む。
ナツならここは、妖艶に、
ナツなら……。

わかっているのに。
ちゃんと“ナツ”を理解しているのに。

ふとした拍子にナツの中に、セツが入り込んでしまう。

どうしよう…。

私───。

気持ちの切り替えが出来ない‥‥。



***



「おかえりなさい。敦賀さん。お風呂先に頂きました……」

「………セツ、じゃないんだね。今日は?」

カインの姿でホテルに戻って来た敦賀さんは、“最上キョーコ”に戻ってしまっている私を見て少し困った様にほほ笑んだ。


「───…、あの………。」
「───ん?」


「セツを……セツをやめさせて下さい。」


「───え?」


「ダメなんです、私。…今日はBOX“R”の撮影なのに…。私は、ナツなのに…。



 ───セツが……、紛れ込むんです………」


「……………」


「このままじゃ、監督にもスタッフにも共演者の方々にも迷惑をかけてしまう…。だから───」


「……逃げるんだ?」
「ちが…っ!」

「違う? ああ、そうだね。‘君には荷が重すぎた’が正解だ。」
「……えっ?」

「この映画は、BJが‥謎の俳優が誰かという事もウリにしているからね。完全に自分を消して他人を生きるなんて君にはまだ早かったようだね?」
「‥‥っ‥‥」

「例え君が未熟でも、俺が一緒に入ればいくらでもフォローは出来る。でもBOX‘R’の撮影じゃ俺にはどうすることもできないしね。」
「んな!! 敦賀さんにフォローして頂かなくても私ちゃんとできます!!」

「そう?」
「確かに‘ナツ’は敦賀さんに助けてもらましたけど‥、でも‥。私だって───。ここに、ナツが生まれたんです。ナツとして生きる喜びを感じたんです!」

「でも一度に二人を演じわけるのは出来ないんだろう?役者としては致命的だ。」
「出来ますよ!バカにしないでください!!私だって‘未緒’と‘ナツ’を演じ分けてきたんです!!」

「でも、セツは出来ないんだろう?」
「出来ますっ!むしろいつでもどこでもセツになってしまって困ってるくらいなんですからっ!」
「それなら‥、君がどこまでできるか見せてもらう事にするよ。」
「望むところです!!」

悔しい、悔しい、悔しい~っ!!

敦賀さんがあんな言い方するなんて。
そりゃあ、敦賀さんに比べたら私はまだまだひよっこでしょうけど!
絶対に演じきってみせる。

絶対に認めさせてやるんだからっ!!



***



なにを言ってるんだ、俺は‥。


「俺にはお守り(セツ)はいりません。」

そう社長に断言したばかりなのに。
彼女の方から、セツを降りてもらうチャンスだったのに‥。


あの子から「やめたい」と言われた事が‥‥。
俺から離れたがっているように感じてショックだった。

だから、わざとあの子を怒らせる言葉を並べた。
ああいえば、あの子は奮起して「やめない」と言う、そう確信してたから。


はぁ~。


思わずついたため息。
あの子との今のこの状況が、困る半面、心のどこかでは楽しいと───そう感じている俺は‥、

「敦賀さん!」

「ん? ───っつ!!!」

バスルームからセツのカツラを着用しとびだしてきた最上さんの姿に思わず固まる。

「これっ!セツっぽいでしょ?絶対セツが好きそうだと思って買ったんです!」

レースをあしらったキャミソール型のナイトウェア。───いや、ベビードールか?
それはもう、オトコを誘う為の下着と言ってもおかしくないほど大胆なデザイン。

そのうえ、紙袋からバサバサっと出されたのは───。

「これも!!! こんな破廉恥な下着、無意識に買っちゃうくらいセツになりきってるんですから!」


やっぱり───。
彼女と過ごすのは危険かもしれない‥‥。




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2010.08.29 / Top↑
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